はじめに
こんにちは。はやまるです。
今回は、1月の権利確定日(1月29日)から2月5日現在までで1番株価が落ちた銘柄を紹介します。
安く買えるチャンスかもしれません。参考にしてみて下さい。
株価が落ちた銘柄
1月の権利確定日(1月29日)から2月5日現在までで1番株価が落ちた銘柄ストレージ王です。
ストレージ王は、トランクルームを運営・管理を行っている会社です。
権利確定日の1月29日時点での株価は1,141円でしたが、2月5日現在の株価は865円にまで落ちています。
権利確定日から1週間で276円下がっています。(約32%も下がっています。)
株価が落ちた原因
優待目的で権利日以降に株を売却する人が多いため、権利確定日以降に株価が落ちるのはよくあることです。
ストレージ王の場合、優待内容がクオカード3,000円分もらえるという優待利回りが高い銘柄なので、クオカードをもらえる権利だけもらったら、株を手放した人が多いことが考えられます。
簡単に言うとクオカードをもらえれば「もう用は無い」という人が多いのだと思います。
ただ保有し続けるメリットもあります。
ストレージ王は、1年以上保有するとクオカード3,000円分から4,000円分に上がるという長期保有の特典があります。
この長期保有の特典をどうとらえますか?
株価が下がっている今が安く買えるチャンスか?
今の株価が割安なのか、株価はまだ下がるのかなど株価に関しては、誰も予測はできません。
なので、今が安く買えるチャンスかどうかは、正直分かりません。
ただこれだけは言えます。
私はストレージ王を900円台で100株買っているため私より割安で買えます。
そして、権利確定日付近で買った人よりも割安で買うことができます。
ストレージ王は、1年以上保有するとクオカード3,000円分から4,000円分に上がるという長期保有の特典があります。
まとめ
株価が落ちたストレージ王について話をしていきました。
今が割安で買うチャンスなのかは分かりませんが、株価が落ちているのは事実です。
「今が割安だ」、「まだ下がりそう」など考えることも株式投資の楽しいところだと思います。
株価が下がっている他の銘柄もあります。
気になる銘柄があれば、割安かどうか考えて楽しみながら株式投資を始めてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント