【はやまる式】銘柄選定の基準とは?初心者でもわかる投資判断ポイントを解説!

その他

こんにちは!
配当&優待大好きブロガーの「はやまる」です。

今回は、私が実際に株を買うときに注目しているポイントについてご紹介します。

「どの株を買えばいいかわからない」
「何を基準に判断すればいいの?」

そんな初心者の方に向けて、シンプルだけど実践的な投資基準をまとめました!


株を選ぶときに見るポイント

株を買うときに注目できる指標はたくさんあります。

たとえば…

  • 知名度(有名な企業かどうか)
  • 資産額
  • 売上高の成長
  • 利益の推移
  • 配当金の増加率(増配率)
  • 株価指標(PBR・PER)
  • 財務健全性(自己資本比率)
  • 1株あたり利益(EPS)
  • 自己資本利益率(ROE)
  • 配当性向 など

どれも大事な情報ですが、全部見るのは正直しんどい…!

しかも、難しくてよく分からない。

だから私は、以下のポイントに絞って判断しています。


私が重視している6つの指標

① 売上高の推移

企業が成長しているかどうかを見るためにチェック。

毎年きれいに伸びていなくても、長期的に右肩上がりならOK!


② 利益の推移(営業利益や純利益)

売上が伸びていても、利益が減っていれば注意です。

安定して利益を出し続けている会社はやっぱり強い。


③ 増配率

「毎年配当金が増えているか?」を見る指標です。

増配率が良ければ、追加投資無しでどんどん配当金が増えていきます。

「利益が出ても株主に還元しない企業」より、きちんと配当を増やしてくれる企業が好きです😊


④ PER × PBR ≦ 15倍

私が使っている独自の基準です。

PER(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率)を掛けて、15倍以下なら割安と判断しています。

📌 PER×PBR≦15倍 → 割安&堅実な企業に出会いやすい!

私はPERとPBRの意味までは覚えずに15倍以下かどうかだけを見ています。

まずは、PER×PBRが何倍になるかだけでも良いかもしれません。


⑤ 自己資本比率

財務の健全性を見るための指標です。

「何%が自分たちのお金か」と私は解釈しています。

自己資本比率が50%以上あると安心感があります。

※高すぎても「成長に投資してない可能性」もあるのでバランスが大事です


⑥ 配当性向

企業が利益のうちどれだけを配当に回しているかを見る指標です。


高すぎても危険なので、30〜50%くらいの範囲が私の目安です。

補足:高配当株=安心とは限らない!

よく「配当利回りが高い=お得」と思われがちですが、「その配当が維持できるのか?」が超重要です。

利回りが高くても、配当性向が80%や90%だと、「この先も配当を出し続けられるのか?」と不安になりますよね。

だからこそ、配当性向と利益のバランスを見るのは大切なんです!


まとめ:はやまる式 投資の軸

投資の世界にはいろんな情報があふれていますが、大事なのは「自分なりの軸を持つこと」。

私は、この6つの視点を中心に、無理のない範囲で安定した成長&株主還元が見込める企業に投資しています。

これから投資を始めたい方、銘柄選びに迷っている方の参考になればうれしいです✨


あなたも「配当&優待」で自由な未来を!

僕は配当金や株主優待をコツコツ積み上げて、
将来的には働かなくても生活できる自由な人生を目指しています!

このブログでは、

✅ 高配当株の選び方
✅ おすすめの優待銘柄
✅ 実際の投資生活の記録

など、リアルな体験を交えて発信中!

気になる方は、ぜひ他の記事もチェックしてくださいね👇
🔗 高配当株カテゴリー
🔗 株主優カテゴリ―

「この記事が役に立った!」と思ったら、下のバナーから応援いただけると、次の記事更新の励みになります😊

にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村 株ブログ 高配当株へ
ブログランキング・にほんブログ村へ

💡ご注意ください
この記事は、私「はやまる」の個人的な投資基準・見解に基づいています。必ずしも正解とは限らず、投資にはリスクが伴います。最終的な判断はご自身の責任でお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました